・これまでの冒険記
・知恵の社へ
さて、ツスクル平野を抜けて、知識の社に向かいましょう。
もうすでにレベルは5になっているので、周りの敵からは経験値が得られません。無視していきます。
知恵の社(やしろ)に到着しました。といっても村から下着姿で走ってきただけ。
奥に見える宝箱は”ちいさなメダル”でした。物語の中盤らへんで20枚集めると”スキルアップパネル 金”と交換できるので、貯めておくべし。
ちなみに交換できるアイテム類は以下の通り(括弧内は必要なちいさなメダルの枚数)。太字にしたアイテムが狙いかな。素材と装備は交換しても意味がない…泣
- けんじゃのせいすい・MP90~100回復 (1枚)
- 元気玉・30分間取得経験値とゴールドが2倍になる (1枚)
- オカルトメガネ・アクセサリー (1枚)
- 地中ゴーグル・アクセサリー (1枚)
- せかいじゅの葉・戦闘不能になった仲間を蘇らせる (2枚)
- せかいじゅのしずく・仲間全員のHPを完全に回復 (2枚)
- いかずちのたま・素材 (2枚)
- 天使のソーマ・素材 (2枚)
- せいじゃのはい・素材 (2枚)
- ときのすいしょう・素材 (2枚)
- ファントムマスク・アクセサリー (2枚)
- マスカレイドマスク・アクセサリー (2枚)
- フサフサのヒゲ・アクセサリー (2枚)
- フサフサの白ヒゲ・アクセサリー (2枚)
- ふちなしメガネ・アクセサリー (2枚)
- いやしのメガネ・アクセサリー (2枚)
- ダンディサングラス・アクセサリー (2枚)
- マジカルメガネ・アクセサリー (2枚)
- パーティーメガネ・アクセサリー (2枚)
- ぐるぐるメガネ・アクセサリー (2枚)
- ちからのペンダント・アクセサリー (3枚)
- 木彫りのロザリオ・アクセサリー (3枚)
- ひきよせのすず・アクセサリー (3枚)
- まよけのすず・アクセサリー (3枚)
- まもりのペンダント・アクセサリー (4枚)
- 命のネックレス・アクセサリー (4枚)
- パワーチャーム・アクセサリー (4枚)
- インテリのうでわ・アクセサリー (5枚)
- ルビーのうでわ・アクセサリー (5枚)
- しんごんのじゅず・アクセサリー (5枚)
- ひらめきのゆびわ・アクセサリー (5枚)
- レモスラボードプリズム・ドルボードの見た目を変える (7枚)
- グロリアスコート・ダストンの衣装 (10枚)
- スキルアップパネル・金・スキルパネルにはめこみ、スキルを強化できる (20枚)
- はやぶさの剣・武器 (25枚)
- きせきのつるぎ・武器 (40枚)
名指しいただきました。それでは知の試練のはじまりはじまり。
え。急に深すぎない?一問目ってもっと易しい問題じゃないの?
うーん、悲しいけど真実なんじゃないかな。「はい」を選択。
あっ!これ一周目で見たことある!確か太陽が二つ昇っていたぞ!「はい」を選択。
光って大概は聖なるものなんじゃないの?光が聖なるものじゃなかったら、闇が聖なるものになるの?哲学的すぎるぜ…ひとまず「はい」を選択。
三問で知の試練は終了。トヨホロさんのテンションが上がっていたので、合格はかたいかもしれませんね。
試験を終えて帰ろうとしたところ、社の1階で同じ試験を受けたエルフに絡まれました。
確かに私は「はい」しか言ってないものな。そりゃ天才”元ロープ”の答えとは異なるでしょう。
ツクスルの村に帰ってきたので、一休みします。
このあと合格発表らしい。試験から合格発表までの時間が短い。
普通自動車免許の本試験でももう少し待たされるはずです。
休憩していると落ち込んだフウラが部屋に入ってきました。
定期試験の後の教室みたいですね。フウラのように凹んでる生徒は案外平均点以上を軽く超えてたりするからな~。
ドキドキドキドキ….
ありがとうございま~す!
なんか適当に相槌打ってたら受かっちゃいました~
10人中3人しか受かりませんでした。受かったのはロープと社で絡んできた緑髪のエルフ、一番右の紫髪の老け顔エルフです。
予想してましたが、フウラは落ちちゃいました。もう1年修練のやり直しって、鬼畜過ぎません?懲役と変わらないと思うのですが…
ちなみにこの段階でルーラストーンと呼ばれる、だいじなものを受け取れます。
ドラクエおなじみの魔法である”ルーラ”は今作では魔法としては存在せず、ルーラストーンを使うことでいくらでも町やダンジョンに移動することができます。
これで「MPがなくてルーラできない!」ということがなくなりました。難易度も下がってしまったと言わざるを得ませんが…
次は力の試練らしいです。場所は村の東の久遠の森の奥にある世界樹の丘と呼ばれる場所。
なんだかボスが出てきそうな雰囲気ですね…果たして素手で倒すことができるのでしょうか…
みならいあくまたちが出てきました。こいつらからは経験値が得られるようなので、ガンガン倒してレベルを上げていきます。
あれ?セルフで力の訓練を始めちゃってる??
久遠の森到着。みならいあくまやどくいもむしなどを倒しつつ、森の奥へと進んでいく。
どくいもむしからのどく攻撃が厄介。
どく状態になってしまうと、どくけしそうで解除しなければいけないが、アイテムもなくなると一旦教会に戻ってどくを解除しなければいけなくなる。
序盤はどくを解除するキアリーもないので、どくけしそうを大量に買い込んでおくのがよいかも(しばりプレイのせいで、最大で10個までしか持てなくなっているが…)。
ガンガンにレベルを上げて進んでいきます。どくいもむしはレベルを7にあげてもまだ経験値がもらえたことから、どくいもむし自体のレベルが8以上なのでしょう。
消費MPが2倍に設定されているために、MPがすぐに尽きてしまうな…
MPを使って特技や魔法でガンガン攻めていけば、楽ではあるのですが、宿屋との往復が面倒。
これがしばりプレイだと言い聞かせながら、ルーラを多用して森と村をシャトルランしております。
なんだかんだでレベル10まで上げてしまいました。ここまでくるとやりすぎでしょうか?
力の試練なんて朝飯前な気がします。案外、しばりプレイも楽なんじゃないだろうか??
スーパーハイテンション状態にまで持っていって、いざ戦闘開始!
スーパーハイテンション状態で特技のかまいたちを繰り出すと50弱のダメージが入りました。
相手の通常攻撃は20程度のダメージを受けます。
こやつの他の行動として、
バギ:20~25程度のダメージ
ボディプレス:30~35程度のダメージ
やくそうを食べる:自身のHPを30弱回復
様子を見ている:何もせずにターン消化
こちらはMPが尽きるまではかまいたちか、やくそうを食べるかの二択です。
脳筋が草を食べながら攻撃していきます。
かまいたちを連発しているとだんだんMPがすり減ってきました。
かまいたち⇒かまいたち⇒やくそう食べる⇒やくそう食べる⇒やくそう食べる⇒かまいたち⇒…のループで攻撃していきます。
ボディプレスが来るとやくそうで回復する以上のHPが持っていかれるのでマズいです。
やくそうもだんだんとなくなってきました。そしてMPもないため劣勢に…
レベル10まで上げても裸だとこんなに厳しいのですな…
いよいよなけなしのまほうの小ビンを使ってMPをわずかに回復させます。
回復したMPでホイミをして、死なない程度まで回復した後、通常攻撃でペチペチと叩きます。
ギリギリの状態が続きます。
いよいよ万事休すです。もうこうなったら特攻しかありません。
うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
なんとマジでギリギリの勝利でした!
次にバギかボディプレスが飛んできてたらゲームオーバーだったでしょう。
これは試練に値しますわ…レベル10まで上げたかといってナメてた自分を戒めたい。
力の試練が終わった途端、世界樹に異変が。
魔瘴が発生して世界を覆い始めます。若葉の精霊が自らを犠牲にすることでなんとかかき消すことができたのですが…
試練の結果はさておいて、一旦ツクスルの村に戻ります。
ツクスルの村の巫女であるヒメアから、魔瘴の正体やこれからのことが語られるのでした。
主人公が実はエルフではないことも見抜いていて、それを分かった上で、ヒメアはキーエンブレムを集めることを促します。
まずはエルフの住むエルトナ大陸に風の町アズランに向かうことを勧められます。
いよいよ本格的に冒険が始まります!
意気揚々とアズランの町へと向かっていると…
まさかのアルミラージの色違いレアモンスターが出現。
色違いモンスターは元のモンスターより戦闘力が高く、しばりプレイじゃなくても倒すのに苦労します。
マズい…逃げられないから…戦うしかない…
抵抗虚しく、やられてしまいました。。。
おそらくボスより強い色違いモンスター。全く歯が立ちませんでした。
普通のモンスターのお供として登場するので、出会ってしまったらほぼゲームオーバーですね。
ということで”初死に”はまさかの展開で訪れましたね。
再会はオートセーブではなく、最後にセーブした教会からです。
ただいま~。いやーちょっとだけ、これからのしばりプレイに一抹の不安が生じましたね。
今日はここまでにしましょう。次回はフウラが仲間になってくれるところまでは進めたいですね。
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