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【ビビッドナイトVivid Knight】全ステージに使える!簡単な攻略のコツまとめ【アメリ編】

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前回の記事ではED前最終ステージである「魔女の迷宮」について書かせていただきましたが、今回は中盤~高難度迷宮全てに活かせる簡単な攻略ポイントを紹介いたします。

「ビビットナイト」はプレイする度に迷宮の状況が変わるゲームのため絶対に毎回この通りにプレイできる訳ではありませんが、なるべく汎用的にどの迷宮でも使える立ち回りを掲載していますので攻略の助けになれば幸いです。

ビビットナイト攻略のポイント

  • 挑戦前に立ち回りを考えておく
  • 「白の館」は回せるだけ回しておく
  • 始まったらフロア報酬を確認する
  • 序盤は「カラー」「シンボル」を集める
  • 中盤~後半にかけては強力なユニットのアップグレードを目指す
  • ボス戦までにジェムはダメージカットのものを複数用意しておこう
  • キーンが増やせるイベントには積極的に望む

ビビットナイトとは?

パーティ構築型のローグライクゲーム

「ビビットナイト」は毎回ランダムで生成されるダンジョンに潜り、最下層に待ち受けるボスを討伐するのが目的のローグライクゲームです。主人公のおてんば娘である「王女アメリ」はいつものようにこっそりとお城を抜け出していた隙に「黒の魔女」に王国の民を宝石に変えられて持ち去られてしまいます。そんな王国の民を助け出すためにアメリは地下迷宮に向かうことになるのでした。

今回の記事ではそんな「ビビットナイト」の序盤数ステージを除いた全ステージに共通する攻略のコツを紹介いたします。(今回はアメリ編を想定した攻略になりますが、ゼオラ編でも応用できる内容になっています)

ユニットの組み合わせで様々なスキルが発動

「ビビットナイト」ではプレイごとにダンジョンの形が変わるだけでなく、パーティも作り変える事になります。ボスフロアまでに同じ「カラー」や「マーク」を持つユニットを集め、「シンボルアビリティ」の発動を狙ったり、ユニットを「アップグレード」してステージクリアを目指しましょう。

同じユニット3体でアップグレード

ユニットのアップグレードには同じユニットを3体集める必要があります。同じユニット3体で「銀星」に、そして同じ「銀星」ユニットが3体で「金星」にアップグレードできます。つまり「金星」ユニットを作成するには同じユニットを9体集める必要があります

ユニットの所持上限があるので計画的に集めるのが重要

また同じユニットを集める都合上、手持ちのユニットの数が多くなりがちですが、持てる数には上限があるため複数のユニットを同時に集めようとするとすぐに上限に達してしまいます。狙いのユニットを1~2体に絞ったら積極的に「ショップ」で探してアップグレードさせるようにしましょう。

序盤の数ステージでルールを覚えよう

星影の回廊まではチュートリアルステージ

序盤数ステージ

「チュートリアル」~「星影の回廊」までは難易度が低いので、ゲームの基本を覚えながら進めましょう。階層もかなり短めで「シンボル」や「アップグレード」などの要素を気にしなくても簡単に攻略できます。

またこの序盤の数ステージの報酬で手に入る魔石を使用して、恒久的な「マナアップ」や「恒久キーン」、強力なユニットを解放できると以降のステージ攻略が楽になります。

挑戦前に立ち回りを考えておく

「ビビットナイト」はステージ挑戦前に「フロア階層」「宝石屋更新費」「特殊条件」の3つの迷宮の情報が確認できます。特に「試練」と名のつく「マナの滴下」や「孤高の主」などのステージは非常に厳しい特殊条件が設定されているので、挑戦前にはステージに合わせてどんな立ち回りをするかを考えておくことが大切です。

難易度が上がれば上がるほどお金や立ち回りを突き詰めることになり、好きなパーティを組める確率が下がってしまうので、どんなパーティでも戦えるような準備が大切です。

高難度迷宮ではリセットも視野に入れよう

好きなユニットが手に入るかどうかはどうしても運に左右される部分もあります。高難度迷宮では下準備が上手く行っておらず、ボスに勝てないと感じたらリセットすることも視野に入れましょう。ただしリセットしてしまうと魔石が手にはいらないので、「白の館」でのコンテンツがまだ全解放できていないなら踏破できないのを覚悟の上で進めてみても良いです。

白の館はできるだけ回しておく

強力なユニットとマナの上限解放は済ませておこう

「白の館」で魔石を使用することで、迷宮で登場する「ユニット」「アクセサリー」「ジェム」の種類が増加します。また最大3つまで、恒久的にマナの上限が増やせることもあります。最低限強力なユニットとマナの上限解放は最大まで済ませておくと高難度迷宮を突破できる確率が上がります

目ぼしいユニット解放後も続けて解放し続けよう

強力なユニットを解放後は、「白の館」を回すのをやめてしまったほうが、迷宮で弱いユニットが出づらくなって運に左右されにくくなるという意見もありますが、基本的には解放を続けたほうが有利です。マナアップ以外にも「所持キーンアップ」などのパッシブ効果が存在する上に、ユニットが解放されればされるほど「シンボル」と「カラー」の総数が増え、迷宮後半での「シンボルアビリティ」の発動しやすさが大きく変わるからです。

「白の館」に限ったことではなく、「ビビットナイト」では「下振れを警戒する」よりも「上振れを強く作る」ことを意識したほうが上手くいくことが多いです。

迷宮に入ったらフロア報酬を確認する

迷宮に入ったらまずはフロア報酬にざっと目を通しましょう。「立ち回りを考えておく」にも通ずるところがありますが、入った時点でなんとなく攻略方針を決めておくと楽に進められます

例えば「地下〇〇階で強力なジェムが2つ手に入るからここまでに2つは空きを作っておかないといけないな」や「ここでこのユニットが手に入るからこのユニットに合うパーティを目指そう」など頭の中で手順を決めておくことで、行き当たりばったりな攻略になってしまうことを防げます。

迷った場合は「流浪の宝石屋」の属性に合わせるのがオススメ

どう進めるか迷った場合は「流浪の宝石屋」で手に入る属性を中心にパーティを組むのがおすすめです。「流浪の宝石屋」にキーンをつぎ込み多くリロールすると一気に1~2種類の「シンボル」をまとめて集められます。

序盤はシンボルとカラーを中心に集める

ユニットはどうせ交換すると割り切る

カラー

序盤は強力な「シンボル」「カラー」を集めることに注力しましょう。ユニットは中盤~後半にかけて整えていけば良いので、よっぽど強力なユニット以外は狙わず、自分が使いたい「シンボル」「カラー」を集めて後半に「シンボルアビリティ」を多く発動することを目指してください。

序盤に役に立つシンボル/カラー

  • ホワイト 
    • スキルを発動する際にHPを回復、ユニットに縛られず発動し序盤~中盤の安定感が非常に上がる。
  • 梅の花
    • 行動の度にHPを回復、ホワイト同様序~中盤で特に頼もしい。ホワイトと合わせて発動できるなら回復ユニットを採用する必要は無い。
  • ブルー
    • 毎ターン敵に凍結(物理ダメージ低下)を付与。序盤の敵は物理ダメージを与えてくるものがほとんどのため、こちらも安定感が増す。
    • 毎ターン味方にダメージ軽減を付与。盾は魔法にも通用する他、ブルー+盾の組み合わせは最後の方まで重宝するので序盤だけにとどまらずずっと集めていくのがおすすめ。
  • オレンジ
    • 「戦技」を100%発動するようになる「秘技」を付与できる。オレンジが発動していると採用できるユニットの幅が広がる上に、戦闘が運に左右されづらくなる。

序盤は回復やダメージカットなどパーティの安定感を上げるシンボルを多く集めましょう。序盤はHPの上限も低いので「梅の花」や「ホワイト」の定数値での回復は大きな影響があります。

中~終盤に役に立つシンボル/カラー

    • 敵に受けるダメージが増加するデバフを付与する。特に「月光の騎士ムーン」をパーティに採用していると非常に大きいダメージが期待できる。
  • 魔術師
    • 確率で幻影(1度だけダメージ無効)を味方に付与する。高難度迷宮のボスは幻影が無いとまともに受けられないダメージを出してくるので重要なシンボル
  • パープル
    • 魔法ダメージが増加する。次に紹介するブラックとは選択。どちらかを伸ばして物理パーティ/魔法パーティを決めよう。
  • ブラック
    • 物理ダメージが増加する。パープルの物理版、使いやすい方を選択しよう。

中盤以降おすすめのシンボル/カラーはダメージが上がるものがほとんどで、唯一強力なバフである「幻影」を付与できる魔術師だけがサポート系のものとなっています。

高難度ダンジョンはとにかく第一に安定感で火力は次点、という状態なので他のシンボルやカラーと組み合わせ無いといけないものよりも単体で能力が完結する「月」や「パープル/ブラック」が強力です。

イエローやレッドは使いづらい

「イエロー」や「レッド」は火力に繋がるものの、多段攻撃パーティにしないといけなかったり、そもそもダメージが低かったりして使いづらいです。よほどユニットの集まりが良い時はアップグレードしても良いですが、基本的には集めなくていいです。

中盤~後半は強力なユニットを集める

ゴールドユニットのアップグレードを目指そう

appugurede

中~後半は強力なユニットを集めて最終パーティを作っていきましょう。序盤に集められたシンボル/カラーやフロア報酬で手に入るユニットを見ながら、組めそうなパーティを組みましょう。しっかりシンボルが集まっていれば、強いユニットを詰め込んだだけでもそこそこの数の「シンボルアビリティ」が発動します。

最終パーティに入れられる強力なユニット

ブロンズ

  • 自警団クロード
    • 以前の記事でも紹介したユニット。「早技」で先手を取って凍結をばらまくのでパーティの安定感に貢献できる。カラー/シンボルが「ブルー」&「盾」なのも隙がなく強力。
  • 司書アメジスト
    • 敵全体に凍結を付与できるユニット。敵の数が多いときはクロードよりも優秀かも。またカラー/シンボルが「パープル」&「魔術師」なので魔法パーティを組むときは非常に有用
  • 旅楽師スペサ
    • どうしても回復が欲しいときに採用するユニット。金星まで上げないと回復量と、回復人数が心もとないので使用する際にはアップグレードを意識して行っていこう。

シルバー

  • 怪盗スライ
    • 以前の記事でも紹介したユニット。2回分の「幻影」を付与でき、「ビビットナイト」の中で最も重宝するといっても過言ではない。レアリティもシルバーなので集めやすさ+本人の強さのバランスも良い。カラー/シンボルは「パープル」&「月」でこちらも優秀。
  • 森の民ジェムシリカ
    • 魔法パーティの高火力、広範囲アタッカー。黒の魔女第一段階のような対大勢戦で輝く。素早さのパラメータが高く、先手を取って行動するので「オレンジ」のアビリティが発動している時は採用の優先度が上がる。
  • 星詠みのラブラ
    • 場合に応じて採用できるユニット。カラー/シンボルがランダムな上に、能力がジェムのクールタイムを減らすというもの。強力なジェムが手に入った場合やシンボルが優秀な場合に採用を検討しよう。
  • 紋章官モスコ
    • カラーが「レッド」で使いづらいが、戦技が優秀なユニット。パーティの枠が余った場合に適当に突っ込んでおくと便利。

ゴールド

  • 月光の騎士ムーン
    • 以前の記事でも紹介したユニット。単体火力最高峰で単一のボス戦で非常に役に立つ。また単発攻撃なので「月」シンボルと相性が良い。自身のカラー/シンボルも「ホワイト」&「月」で優秀。
  • 王の盾ブロン
    • タンクとして優秀なユニット。金星まで強化することで味方の前衛ユニットに「ガード」を40付与でき、前衛の安定感が増す。全体攻撃には対応しづらいのでいつでも採用できる訳では無い点に注意。
  • 森の女王サファイア
    • 範囲魔法アタッカーとして優秀なユニット。赤ジェムのクールダウンを短縮することもできるので、強力なジェムを所持している場合は優先的に採用しよう

載せていないユニットも状況に応じて使用する

無理に上に載せたユニットを狙いに行くのではなく、集まりが良い時は別のユニットも使用しましょう。特にゴールドレアリティのユニットは元々のステータスが高いので、金星まで上げられそうな場合は採用してしまって大丈夫です。

ボス戦前に盾系のジェムを集めておこう

鉄壁はボス戦で非常に優秀

盾系のジェムは味方全体に鉄壁(ダメージ半減)を付与できる効果があり、高難度迷宮では必須のジェムです。「魔女の迷宮Ⅱ~Ⅸ」ではなるべくボスフロアまでに3~4つは盾系のジェムを用意しておき、強力な全体攻撃をいなせるようにしておきましょう。火力が足りずに戦闘が長引きそうだと感じる場合は、5つ以上の盾ジェムを準備しておいてもかまいません。

できればなるべく全て金星にしておきたいので、錬金術屋で得られるジェムが金星になるまで(11F以降)に沢山マテリアルを確保しておく必要があります。

攻撃ジェムは爆弾系がおすすめ

攻撃系のジェムは一回使うと無くなってしまう「ボムの実」や、条件があるものの全体攻撃ができる「キノコ爆弾」がおすすめ。「ボムの実」は序盤の方ならほとんど一発で戦闘に勝利できたり、後半でも複数のお供を伴うボス戦などで便利です。

マナ管理が苦手な場合は「マナの石」を持ち歩く

マナの管理が苦手でよくマナ切れを起こしてしまう場合は「マナの石」に1枠使ってしまって大丈夫です。またマナが切れるとユニットのHPがどんどん削れてしまいますが、「ホワイト」や「梅の花」のアビリティが発動しているなら回復も間に合うため、マナ切れを過剰に警戒しなくても意外と大丈夫です。

キーンを入手できるイベントは積極的に挑戦する

キーンはどのステージでも重要になる

キーンが入手できるイベント

  • キーンを投げ入れて後で2倍になるイベント
  • ジェムをいくつか消滅させてキーンを得られるイベント

などの思わぬ場所でキーンが手に入るイベントには積極的に参加しましょう。ジェムは状況によっては避けることもあるかもしれませんが、基本的にはプラスになることの方が多いです。キーンがあればあるほどユニットを購入できるので色々な「シンボルアビリティ」の発動を狙えたり、好きなユニットのアップグレードを目指して「リロール」することができます。

盗人の耳飾りは序盤に手に入るとラッキー

「戦闘で勝利する度に5キーンが追加で手に入る」効果のある「盗賊の耳飾り」は序盤に出た場合は必ず装備しましょう。追加で得られるのはたったの5キーンですが、「魔女の迷宮」のようなフロア数が多い迷宮では馬鹿にならない稼ぎになります。

キーンの指輪は外しても大丈夫

「装備時に150キーン入手する」効果のある「キーンの指輪」はあとで付け替えたとしても150キーンが無くなることはありません。装備するだけで150キーンが手に入るので、よほど良い指輪を装備している時以外はなるべく装備するのがおすすめです。

また、キーンの指輪→キーンの指輪に付け替えたとしても都度150キーンが手に入ります。

打ち出の小槌はボスフロアで使用する

使用時に持っていたキーンの10%を即座に手に入れられる「打ち出の小槌」のジェムは、なるべく多くのキーンを持っているときに使いましょう。ボス前にショップで準備をすることが多いため、基本的にはボスフロアで使用することになります。

白の館の所持キーンアップは出るたびに取っておく

白の館で「マナアップ」を全て取ると今度は「冒険開始時のキーンの所持数上昇」が出現するようになります。試練「マナの滴下」などのキーンを稼げるチャンスが限られている迷宮では、特に有用なので「キーンの数上昇」が出現したら積極的に取るようにしてください。

まとめ

基本的には防御を固めるのが最優先

「ビビットナイト」ではこちらの攻撃力はある程度で頭打ちなのに対し、敵の攻撃力は難易度が上がるほど高くなっていきます。なのでどうしても一定以上の防御力を準備するのは必須となっており、高難度ダンジョンを突破するには攻撃力よりも防御が重要と言えます。

計画的に迷宮攻略をする

1Fの時点で「今回はこういう攻略をする」とざっくり決めておくことも重要です。目標を持ってゲームを進めることで、この進行をすると必要になるシンボル/カラーはこれだからこのユニットを集めよう。など迷った時の判断基準になります。

計画が崩れたときのプランも考える

それでも運で手に入るユニットや装備が変わってしまうゲームなので、今回紹介した「強力なユニット」や「シンボル」が使えないときでも複数の得意パターンを自分の中で持っておくと更に安定した攻略ができるようになります。

「ブルー」や「幻影」でダメージカットできない時は「グリーン」でHPを増やして盾ジェムを多めに持っていこう。など戦略の引き出しが多いほど楽に戦えるようになるのが「デッキ構築型」ゲームのいいところだと思うので、今回紹介させていただいたポイントを参考にしながら一つの戦法に縛られずに色々試してみてください。

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