・ティパの村(始まりの村)
・村ガイド
①村の中央には大きなクリスタルと村長夫妻が佇んでいる
年の初めにはローラン村長(上図左のおじいさん)から大事な話が聞ける。その年に起きた各地方の変化を教えてくれるので、新人キャラバンからベテランキャラバンまで耳を傾けていて損はない。
②クリスタルの裏にモーグリの巣が!
クリスタルの裏側にはモーグリ族の巣がある。モーグリの巣では巣1つにつき特有のスタンプを1つ押すことができ、一定のスタンプを押せばミニゲームをプレイすることが可能となる。
モーグリの巣は各ダンジョンだけでなく、街の中、港、あらゆるところに点在している。攻略を見ずにすべてを網羅するのは難しい。そんなことができたら、あなたは最早モーグリかも?!
中ではシングルモードで相方となるモグのボディペイントをすることも可能。塗ってあげた色の割合でモーグリが唱える魔法が変化する。
・リバーベル街道
ティパ半島、始まりの村よりすぐそばにあるキャラバン隊が最も初めに訪れるであろうダンジョン。最初のダンジョンだけあって、出現するモンスターはあまり強くない。このダンジョンにある仕掛けや鍵のからくりは、他のダンジョンにも登場する。冒険の基本を学べるため、肩慣らしとして臨もう。
・ダンジョン攻略
①ダンジョン初めの跳ね橋作動
スタート地点から右側に進むと跳ね橋があるが、両端に橋が上がっていて通行できない。
マルチモードの場合は、橋の端にある2つの床スイッチを2人で踏めば、作動させたスイッチ側の岸の端が下がってくる。シングルモードの場合はプレイヤーが1人しかいないため、片方のスイッチにクリスタルゲージを乗せることで作動させることが可能となる(下図参照)。
このように、乗れば作動するスイッチは他のダンジョンにも多く存在するため、覚えておくことが必須だ。ちなみに対岸のスイッチを起動させなければ跳ね橋は完成しないため、今はまだ渡ることができない。
②モンスターを倒しながら、アイテムを拾ったり、点在する宝箱を開けたりして先に進む
フィールドには様々なモンスターが存在しており、”たたかう”と魔法を駆使して戦っていくことになる。
”たたかう”はそれぞれの種族が装備している武器で物理攻撃を行う。魔法は魔石を拾うか、アーティファクトの1種である”○○○リング”を拾うことで使用することができる。
なお、拾った魔石はダンジョンをクリアするか途中で脱出することで失われてしまうが、”○○○リング”はダンジョンクリア後にボーナスとして受け取ることで永久的に使用することができるようになる。
↓↓↓モンスターの一種であるヘッジホッグパイ。炎魔法で遠隔攻撃してくる。
モンスターを倒すと実に様々なアイテムを落とす。魔石、消費アイテム、お金、武具・アクセサリーのレシピ、素材、アーティファクト、鍵など多岐にわたる。
序盤のダンジョンでは”○○○リング”は出現しないため、魔石はダンジョン毎に調達する必要がある(ダンジョンを脱出すると持っていた魔石は失われてしまうため)。回復魔法である”ケアル”の魔石は非常に重宝するので、マルチモードでは誰が所持するかを決めておいたほうが良い。
↓↓↓ファイアの魔石
序盤の魔石と同等に重要なのが”フェニックスのお”。
コマンドリストにセットしておくと、HPがゼロになって力尽きた際に、自動で4つ分のライフを回復してくれる。
マルチモードであれば仲間から”レイズ”の魔法を受ければ復活することが可能であるが、シングルモードは力尽きてしまえばゲームオーバーとなってしまうため、自動復活できる”フェニックスのお”は必ず一つは携帯し、コマンドリストにセットしておきたい。
↓↓↓フェニックスのお
アーティファクトは比較的強いモンスターが落とすことが多い。入手したアーティファクトに応じて”こうげき”、”ぼうぎょ”、”まほう”が上昇したり、HPが増加したり、コマンドリストが増えたりする。
本ゲームはレベルの概念が存在せず、プレイヤーの能力を上げる方法としてはアーティファクトの入手かより強い武具の作製しかない。ゲーム終盤になると武具の作製は一筋縄ではいかなくなるので、ダンジョンを周回でクリアしてアーティファクトを集めておくのもよい。
↓↓↓モンスターが落としたアーティファクト。
フィールドで手に入れたアーティファクトは”あずかりもの”として仮入手となる(ダンジョンを脱出すると失われてしまう)。ダンジョンをクリアした際に、フィールドで手に入れたアーティファクト(最大4種類)とボーナスとして得られたアーティファクト(最大4種類)の中から一つだけを選択し、永久的に所持することができる。
↓↓↓入手した”あずかりもの”のアーティファクト(ダンジョン脱出まで、アーティファクトに応じてステータスが上昇)
レシピは、ステータスを大きく向上させる”武具”や”アクセサリー”を作るのに必須となるアイテムだ。
↓↓↓レシピ
フィールドには宝箱も設置されており、中からはレアなアイテムやレアなアーティファクトが手に入ることがある。注意深く観察しないと見落としてしまうものや、仕掛けを解かないと到達できない場所に置かれているものもある。意外とショボい中身の場合も…?!
↓↓↓リバーベル街道序盤の宝箱(中身はケアルの魔石)
③モンスターが落とす鍵を入手して、台座にはめ込み、扉を開ける
モンスターは各種アイテムのほかに、月型の鍵を落とす場合がある。またフィールドには鍵と対になる台座が必ず存在し、ここに鍵をはめ込むことで対応する扉を開くことができる。
ダンジョンを進めていく上で必ず開かなければいけない扉もあれば、寄り道するための扉もある。後者の場合はレアなアイテムが入っている宝箱があることも多いため、鍵(ないし台座)を見つけたら開くようにしよう。
ここ、リバーベル街道でも鍵と台座は存在し、扉を開かなければ先に進めない仕様となっている。
↓↓↓月型の鍵
④点在する”つぼ”を使って敵を罠にはめよう
フィールドには”あぶらつぼ”または”みずつぼ”と呼ばれるつぼが存在している。これらは持ち上げてから地面に向かって投げることができ、その際つぼが割れて中に入っている液体が地面に飛び散る。
↓↓↓あぶらつぼ(茶色)とみずつぼ(水色)
↓↓↓投げた後
飛び散った液体に向かって魔法を繰り出すことで、地面にエフェクトがかかる(あぶらつぼの場合はファイア、みずつぼの場合はブリザドまたはサンダーでないとダメ)。
↓↓↓あぶらつぼの液体にファイアをすると…地面が燃え盛る!
あぶらつぼの液体にファイアをすると、液体が5秒ほど燃え上がる。ここに敵をおびき出せば、敵を”火炎”の状態異常にすることが可能である。”火炎”の状態異常になったモンスターは防御力がダウンして、すぐに倒すことが可能になる。
みずつぼの液体にブリザドをすると、液体部分は凍結する。ここに敵をおびき出せば、敵を”氷結”の状態異常にすることが可能である。”氷結”の状態異常になったモンスターはその場から動かなくなる(時間経過で解除される)。
同様にみずつぼの液体にサンダーをすると、液体部分は電気を帯びる。ここに敵をおびき出せば、敵を”気絶”の状態異常にすることが可能である。”気絶”の状態異常になったモンスターは”氷結”の状態異常と同様にその場から動かなくなる(時間経過で解除される)。
尚、上記の罠はプレイヤー側も同様に受けてしまう。マルチモードで混戦状態となっている際には、つぼによる戦術は避けたほうが無難だ。
⑤河原沿いを進み、少し寄り道しよう
鍵を開けた先には、また台座が存在している。近くにいる敵を倒せば、鍵とレイズの魔石を落として先に進むことが可能となるが、少しだけ寄り道していこう。
↓↓↓先に進んだところの台座と扉(開錠済み)
台座から南に歩いていくと河原の砂利道が続いているのが確認できる。砂利道沿いに進むことが可能で、この先はダンジョン序盤で下げた跳ね橋の反対側の岸に通じている。
序盤のやり方と同様にして跳ね橋を下げると、ショートカットを作ることが可能(あまり意味のあるショートカットではないかもしれないが…)
また跳ね橋の近くに”ホットスポット”と呼ばれる仕掛けが存在する。ここにクリスタルゲージを置くと、クリスタルゲージの属性を変更することができる。
↓↓↓変更前の属性(火属性) 瘴気とのボーダーラインが赤色。
↓↓↓変更後の属性(風属性) 瘴気とのボーダーラインが緑色へと変化!
クリスタルゲージの属性を変更することで瘴気ストリームを突破することが可能となる(攻略②を参照)ほか、属性に応じた耐性を獲得できる。耐性は以下の通りで、リバーベル街道には水と風のホットスポットが存在する。
〇火属性:”火炎”に耐性。火炎攻撃で燃えなくなる。
〇水属性:”氷結”に耐性。氷結攻撃で凍らなくなる。
〇風属性:”気絶”に耐性。電気攻撃で気絶しなくなる。
〇土属性:”毒・石化”に耐性。毒状態・石化状態にならなくなる。
またテレポを使ってダンジョンを脱出することもできる。しかしこれまで集めていたアーティファクトや魔石はリセットされてしまうのでよく考えてから!
⑥モーグリの巣を発見!
ホットスポットがある場所からさらに細い道を北に向かって進むと、アーティファクトが入った宝箱がある広場に出る。さらにここにはモーグリの巣があり、スタンプを押すことができる。
⑦崩れ落ちた橋を渡って、砂利道へ
モーグリを存分にモフモフした後は、開錠した扉まで戻ってくる。
その先に進めば、かつて使用されていたであろう桟橋が姿を現す。一見、壊れて進めないように思えるが、実はうまい具合に下の砂利道へとつながっている。北に位置する沢にも宝箱があるので見逃さないように回収しよう。
↓↓↓崩れた桟橋を渡ることができる。マップ右側にも宝箱があるので、忘れないようにしよう。
⑧ダンジョン入口へのショートカットを作成
砂利道を南に下っていくと、再び台座が現れる。近くにいるモンスターを倒すと鍵を落とすので、これを使って扉を開錠してやると、ダンジョン入口へと通じるルートができあがる。
とはいってもここまで来れば終盤なので、緊急な用事がある以外はショートカットを使用する場面はないと考えられる。
↓↓↓台座と開錠した扉(入り口側からは開錠できない仕様)
⑨大量のモンスターがたむろするエリアへ
ショートカットの扉を開けて(開けなくてもよい)、北に進めばモンスターが密集する地帯へ。
大量のモンスターに襲い掛かられるとマルチプレイの際は混沌とするので、1体1体をおびき出しながら倒していくのがベター。
シングルモードも同様に、ヒットアンドアウェイ方式でチマチマと倒していこう。ゴブリンの石礫攻撃でスタンさせられて、袋叩きにされるとあっという間に力尽きてしまう。
↓↓↓大きな広場にモンスターが密集している
⑩モーグリの家で落ち着いた後はいよいよボス戦へ!
モンスター密集地帯を抜けると洞穴へと続く沢に出る。洞穴の向こうにはボスが待ち構えているが、その前に最近引っ越してきたばかりだというモーグリたちをモフモフしよう。
↓↓↓洞穴の向こうには凶暴なボスが舞っている。
巣以外に、モーグリたちがダンジョン内にいるのは珍しい。どうやらまだ荷解きが終わっていないようだ。
・ボス攻略
ボスはジャアイントクラブ。滝つぼに棲みついたこの巨大なカニを倒そうと、幾多の冒険者が挑んだが、その結果はカニの甲羅に刺さっている剣が物語っている。
弱点は火属性。ファイラ以上の炎魔法なら”火炎”状態にすることも可能だが、フィールドにファイアの魔石は1つしか手に入らない。ファイアリングがない1週目においてはファイア剣を繰り出してカニの防御力を下げたいところだ。
スロウ状態にしてくる泡攻撃や、レーザービームを発射してくる。敵のHPを削るにつれて腕を破壊できるため、序盤はスピード勝負。両腕を破壊した後はサンダラにさえ注意すれば、ただのカニと変わらない。
↓↓↓スロウ効果のある泡攻撃。スロウにかかってしまうと、魔法や必殺技を繰り出すまでの時間が長くなってしまう。
↓↓↓左腕で右腕を掻くような態勢を取ったら要注意。正面に向かって気絶効果のあるレーザービームが飛んでくる。
↓↓↓両腕を破壊すると、カニはサンダラによる攻撃しか手段がなくなる。詠唱ポイントから距離をとれば、楽勝だ。
撃破!!!!
・リバーベル街道のボーナスアーティファクト
ボーナスアーティファクトはボス撃破後に最大4種類提示される(レシピや素材が提示される場合もある)。
提示されるアーティファクトは、
「各プレイヤーに課せられたボーナス条件によって得られた得点」「倒したモンスターの数」「拾ったアイテム数」を合計したボーナスポイント数に応じて決められる。
ボーナスポイント=ボーナス条件ごとのポイント数(最大100点)+倒したモンスター数+拾ったアイテム数
↓↓↓例:「ボーナス条件 ”ものをひろわない” (拾うと、100点から減点されていく)で得られたポイント数」+「倒したモンスター数」+「拾ったアイテム数」の合計が110点であった
各プレイヤーが獲得した総得点によって、提示されるアーティファクトが決定される。
1周目において上記結果ならば「プレイヤー1人」かつ「110点」を獲得しているため、②までのボーダーラインを満たしており、①または②のアーティファクトセットがそれぞれ50%ずつの確率で提示される。
仮に「プレイヤー2人」かつプレイヤー2人の合計ポイント数が「150点」ならば、③までのボーダーラインを満たしており、①または②または③のアーティファクトセットがそれぞれ33%ずつの確率で提示される。
↓↓↓提示されたアーティファクトセット(①または②のセットが50%ずつの確率で提示される中、①が提示された)
リバーベル街道のボーナスアーティファクトは以下の通り。数字は総得点、括弧内はプレイヤーの人数。
1周目
- ①しゅりけん、りゅうのひげ、バックラー、モーグリポケット
~94(1人) ~101(2人) ~115(3人) ~126(4人) - ②マンイーター、メイジマッシャー、ぎんぶちめがね、モーグリポケット
95(1人) 102(2人) 116(3人) 127(4人) - ③ダブルハーケン、クリスナイフ、バックラー、てつ
119(1人) 128(2人) 146(3人) 160(4人) - ④アイスブランド、ぎんのうでわ、ぎんぶちめがね、てつ
149(1人) 160(2人) 182(3人) 200(4人)
2周目
- ①ダブルハーケン、クリスナイフ、バックラー、てつ
~94(1人) ~101(2人) ~115(3人) ~126(4人) - ②アイスブランド、ぎんのうでわ、ぎんぶちめがね、てつ
95(1人) 102(2人) 116(3人) 127(4人) - ③イカサマダイス、メイジスタッフ、ワンダーバングル、ミスリル
119(1人) 128(2人) 146(3人) 160(4人) - ④さすけのかたな、フレイムタン、くろずきん、でんせつのぶき
149(1人) 160(2人) 182(3人) 200(4人)
3周目
- ①イカサマダイス、メイジスタッフ、ワンダーバングル、ミスリル
~94(1人) ~101(2人) ~115(3人) ~126(4人) - ②さすけのかたな、フレイムタン、くろずきん、でんせつのぶき
95(1人) 102(2人) 116(3人) 127(4人) - ③しゅりけん、りゅうのひげ、ぎんぶちめがね、オリハルコン
119(1人) 128(2人) 146(3人) 160(4人) - ④マンイーター、メイジマッシャー、セイブザクイーン、ふるびたけん
149(1人) 160(2人) 182(3人) 200(4人)
※画像は実際のプレイ画面をキャプチャーボードにて切り取っています。他サイトからの転載ではございません。
149(1人) 160(2人) 182(3人) 200(4人)
※画像は実際のプレイ画面をキャプチャーボードにて切り取っています。他サイトからの転載ではございません。
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